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soraの徒然徒然…な日記。
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sora
年齢:
39
HP:
性別:
女性
誕生日:
1984/12/06
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何か足りないような
多すぎるような
空虚感

何か来るような
何も来ないで欲しいような
期待感

神経のざわめきが
耳に届くような
嵐の前の静けさ
のような

分かってるよ、これは、HSPのざわめき
興奮しすぎてるから
落ち着かせなきゃいけない

眠くても眠れないのはこのせい
無性にいらつくのもこのせい
声付きのため息もこのせい
眉間のしわもこのせい
なのに笑顔ができるのもこのせい

落ち着かなきゃ
鎮めなきゃ

だけど、私には多すぎる情報を
処理しなければいけない
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例えば、気の進まないことをやらなければいけないとき。
「これを終わらせたら自分にご褒美」って言うやり方は
よくあるじゃない?
soraもよく使うけど、欠点がある。
別にいいし。とか、力抜けちゃう時がある。

だからね、新しい方法、編み出したよ!

他人を巻き込む!!(笑)
ただ、物言う他人だと
「まだなの?」とか「迷惑」とか言うから、
勝手に、他人にこうしてあげる、とか決めるの。
さらに自分にも嬉しいこと。

soraが使っている手は・・・
まぁ、そのうちお教えします。
手軽なのだとこんなのいいんじゃないかな。
○○ができたら、家族(自分を含む)にケーキを買ってくる!
ケーキ食べ飽きたなら(笑)
ちょこっと高めのワインでもいいし。

挑む前のイライラムズムズ感は、
これで和らげてあげよう?
乗り越えれば、あなたも皆も笑顔だよ♪
足りないもの(こと)なんてたくさんある。
私の感じる事、現実は
どうも本を読んでしまった後なので言い訳のように聞こえるけれど、
紛れもなくHSPの抱える諸問題で
私はこれらとこれからも付き合わなければいけなくて(当然)
それなりの対策をしなくてはいけなくて
自分というものと折り合いをつけなければいけない。

職に就けない。
社会に飛び込めない(過保護に育ったHSPです)。

それで終わりにはできないから。
どうにかしないと。

社会から見たら私は不足し過ぎている。
私にももしかしたら美点はあるのかもしれないけれど
残念ながら私にもよく分からない。
何もかもが欠点に見えてしまう。
例えば私は常に人の役に立つことを考えるけれど
それってただのお節介だろうな、と思う。
良かれとは思っているけれど、常にジレンマ。

本に出会ったのは高校生のときなのに、
5年近くたった今も自分をコントロールできない。
何してたんだか。
・・・でも正直、
最近になってやっと中身をちゃんと理解できるようになったとも思う。
最初は目の前が開けただけで、
諸問題について深く考察していなかった気がする。
何とかなっていたからね、学生のときは。
今学生のHSPの皆様、社会に出ることを考えておいてね。
現状確認システムの強い方は特に!(soraも)

段々何を書きたかったのか分からなくなってきたのでこの辺で。
続き物になれるか分からないけれど、
HSPとして苦しいときの状況とそのときの対処法を
記していこうかなと思います。

今ちょうど、心臓の音が自分で聞こえるほど落ち着かない状況です。
原因は応募先からの電話待ち。
いつ来るか分からない(だけど絶対いつか来る)
HSPの苦手な
「(ほぼ)初めての人との会話」
「苦手な行動(soraは電話苦手です)」
「相手の機嫌が悪い(昨日電話したときの声のトーンが怒っているようだった)」
「突発的な行動」

今している対処法は
氏の曲を聴いています。
ただテンションの高い曲だとどきどきしてしまうので
静かな曲がいいようです。
本当は歌詞がないほうがいいのかな?
模索中です。

ちなみにsoraのプレイヤーには
仕事後などクールダウンしたい時用のプレイリストを作っています。
している方は多いと思いますが、
特に音楽好きなHSPさんにはお勧めです。

ただ、頭を常に戦闘態勢にしていないと
電話が来たときに心拍数が跳ね上がる気がします。
電話が着たら深呼吸をして落ち着こうと思います。
返答もゆっくり、丁寧に。
相手は怒っているのではなく、もしかしたら緊張しているだけかもしてないよ?(新人さん、ということもないわけではないでしょう?)

折り返し電話をする、という手もありますしね。
自信がない。怖い。
そうよ。仕方がないの。
そういうHSPとして生きてしまったから。
傷つけられるのを恐れ
迷い、苦しむのを避けるために
全ての「他」から逃げて生きてしまったから。
そして
「正しい」「他」に認められるために
自分を犠牲にしてしまったから。

もう、戻れない?
もう、返せない?
自分。
自分自分自分自分。
私は、どこ?

『ささいなこと・・・』と第二巻、最近また読みました。
私に足りないのは、自分への自信。
いつまで経っても、自分に自信がない。
・・・どころか、多分、
時が経つにつれて、自信を失っていってる。
小さな時。
外の世界に圧倒されながらも、胸を張って生きていたと
断言できる。
いつからだろう。
外の世界に圧倒されて
圧倒されて呆れて戸惑って挫けて
背を向けてしまった。
自分を捨てて。
世界をト書きのように見てた。
役者に私の名前のない、観客よりももっと客観的な、目で。

とうとう私は。
こうして自分を責めているときのほうが
自分が生きていると実感できるようになってしまった。
自分はダメだ。
自分は惨めだ。
自分は何もできない。
自分は必要とされない。
自分は邪魔者だ。
自分は生きている価値がない。
自分は生きている価値がないのに死ねない。
自分は。
「自分」は「自分」にすら蔑まれている。

もう、どうすれば「良い」のか、分からないんだ。
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