自信がない。怖い。
そうよ。仕方がないの。
そういうHSPとして生きてしまったから。
傷つけられるのを恐れ
迷い、苦しむのを避けるために
全ての「他」から逃げて生きてしまったから。
そして
「正しい」「他」に認められるために
自分を犠牲にしてしまったから。
もう、戻れない?
もう、返せない?
自分。
自分自分自分自分。
私は、どこ?
『ささいなこと・・・』と第二巻、最近また読みました。
私に足りないのは、自分への自信。
いつまで経っても、自分に自信がない。
・・・どころか、多分、
時が経つにつれて、自信を失っていってる。
小さな時。
外の世界に圧倒されながらも、胸を張って生きていたと
断言できる。
いつからだろう。
外の世界に圧倒されて
圧倒されて呆れて戸惑って挫けて
背を向けてしまった。
自分を捨てて。
世界をト書きのように見てた。
役者に私の名前のない、観客よりももっと客観的な、目で。
とうとう私は。
こうして自分を責めているときのほうが
自分が生きていると実感できるようになってしまった。
自分はダメだ。
自分は惨めだ。
自分は何もできない。
自分は必要とされない。
自分は邪魔者だ。
自分は生きている価値がない。
自分は生きている価値がないのに死ねない。
自分は。
「自分」は「自分」にすら蔑まれている。
もう、どうすれば「良い」のか、分からないんだ。
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