この世界ってどうしてこんな
無茶苦茶な力で成り立ってるんだろう。
命の対価を求めるんだろう。
何の為。
利益もないのに。

兵隊達は150％の力で戦って死んでいく、この世界。
それは本望？

恋している間は見つめ合っていても良いけれど、
その先に進むなら
同じ方向を向かなければダメ。
私の好きな作家さん(以前ご紹介しましたが)の言葉、というか、
まぁ、よく言われることだと思います。

未来を向いてはいるけど。
果たして同じ方向を向いているかどうか。
怪しいところで悩み中。

自滅する2歩手前にいます。
背中を強めに押されたらオシマイ。

さぁ、今日が始まった。

鼓膜から直接脳へ
音を流し込め。
強烈なシャウト。
ノイズ掛かったギター。
ベースの苛ついた唸り。
この身を打つドラムの音達を。

きっと無駄な脳の機能を止めてくれるから。

私を生きさせてくれ。

時間が途切れなく、続くことは
希望のように言われるけれど、
私にとってはただの拷問。
社会不適応な私にとっては。

やらなければいけないから、やるよ。
だから感情は捨てた。
表情も捨てた。
私が私であるための行為はすべて、捨てた。

そうやって社会に殺されていくんだ、私は。