働きながら思うことが最近多いです。
社会に出たくないわけでは決してありません。
むしろ働くことは大好きです。
けれど。
私はただの歯車で
他の誰かと付け替えることは可能だ。
そうでないと社会は成り立たない。
(ある人が死んだら会社が潰れる、なんていうことはありえない)
だから私がもし失敗したり、死んだりしたとしても
大丈夫なのだ。
だから何でもやってみればよいと。
一方
それならば私ではなく
もっと潤滑に軽やかに回る歯車を
最初から使えばよい。
私でなくても良いなら
私を使ってくれるなと。
思うわけです。
私は私であって、私しかできないことをやりたいなんて言うくせに。
私は私だから、私以外のことなんて考えたくないと言う。
矛盾しているのかしら。
ただ言いたいことを言っているだけ?
自分でもよく分からない。
でも私しかやらないことを私はやっている。
ちなみにあまり感謝はされない。便利に使われています。
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