コトノハ、書けません。
昔の詩を読んでみたら、昔は死についてそんなに書いてなかったんだね。
時間が経つにつれて、
どんどん死に魅せられていって
生きてることすら死の対極としか捉えられなくなった。
死はいつも隣にあるもの。
それはずっと変わらないけれど。
どうしてこう死ぬことばかり考えるようになってしまったのか。
それ以外に考えることがなくなってしまったから
というか、
考えることすべてが死に帰結してしまうようになったから。
あの時死んでおけばよかった、と
何かにつけて思ってしまうから。
一生懸命生きる方法を忘れてしまった。
目先ではなくて、
達成感を伴う楽しさをどこかに忘れてきてしまった。
そしてそれはこれからどこを探しても見つからないのではという
絶望感。
自分の経験しか信じられない自分が
自分の足を引っ張っていることは分かってる。
そして「自分の経験」が自分を裏切っていることも知っている。
だから自分の中で大矛盾を起こしていることも、分かってるのに。
・・・ここまで書いたら少し落ち着きました。
普通の人にとっては馬鹿らしいことが私の課題です。
何も考えずに生きられる人間になりたかった。
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