ここに大きな鏡が一枚あります。
あなたはそこに背中をぴったりくっつけて立っています。
あなたは少し顔を動かして、
後ろに映っている自分を見てみました。
鏡の世界のあなたは
客観的なあなたです。
簡単に言えば
他人の見ているあなたの姿です。
鏡から少し離れて、好きな動きをしてください。
もしも鏡の世界のあなたがあなたと同じ動きをしたら(「意図」=「結果」)
あなたの「意図」と「行動」と「結果」は等しい、ということにしましょう。
(注:現実はもっと複雑です)
あちらのあなたがこちらのあなたと違うと思われる動きをしたら
その原因は二つあります。
一つは
自分の意図と行動に差異がある場合(「意図」≠「行動」=「結果」)。
(つまりあなたは右手を上げた自分を見たかったのに
左手を上げてしまったんです)
もう一つは
行動が結果に結びつかない場合(「意図」=「行動」≠「結果」)。
(例えば倒立をしている自分を見たくてやってみたけれど
何度やってもできなくて、
倒立をしている自分を見ることはできなかった、とか。
「力不足」の他にも「横槍」「計算ミス」原因は色々あります)
それと、注意したいのが
世の中は「意図」より「結果」を求める、ということ。
補足以上です。
補足長いじゃん!!(笑)
言葉足らずですよね、絶対。
多分長いヒントになったと思います。
これ書くの意外にきつかった(笑)
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