何だかおかしいので
学校へ行くつもりだったのを取りやめ、
夜のお散歩をしました。

闇を吸収☆
やはり私には闇が合います。
少し楽になったようです。

途中寄った本屋さんで
ゴスロリVol.8をゲット☆
ついでにゴスロリ系の雑誌をもう一冊購入。
ちょっぴり幸せ。

浮けー浮くのだー。

ただ人形のように愛されたい。

だけどそれは無理な話。

なぜって。

私が人形になりきれないから。

何時か書こうと思ってずっと忘れていたことがありました。

先日ひどい夢を見ました。

地球が焼けてなくなる夢です。

恐らく太陽に焼けているのでしょうが、
なぜか火星に燃やされると誰かが言っていました。
地球上は真っ暗。
なぜか私や見ず知らずの数十人の人間達は
船に乗り
真っ暗な海を漂っています。
｢地球は焼けてしまったけれどこの水があるまでは大丈夫｣
だ、そうです。
この水が尽きるのを待つだけだそうです。
打つ手はありません。
地上にいるはずの人間はとうに死んでいます。
船の上の人間はこれから死ぬのを待ちます。

それだけの夢でした。

同じ時間生きている人間よりも
二倍も三倍も脳みそを働かせていたsoraは
あまり他の人と話すのを好みません。
だって頭悪いから。
そんな私はつい三年ほど前まで
私と話せるのは特権階級だ
と豪語しておりました。
確かにそうなのです。
ある程度頭が働かないと私とは話せないし
私と話すことで頭が働くから。
別に難しい話をするわけではなく、
一つの物事を多面的に捉え
発展させ
または似たような事例を引っ張り出し議論する。
普通の人が普通に話すことのない話し方をするのが私です。

今でも一応、特権階級としか話せないのですが。
これも職業病でしょう。
誰とでもそこそこ話せるようになりました。
そのおかげか
自分の価値がめりめりと下がっていっている感覚を
常に覚えます。

私はこうして新しい私になるのでしょうか。
それとも私を失っているのでしょうか。

何かがおかしい。
体と心と運命の歯車が
全く噛み合っていなくて
どれか一つだけがからからと空回り。

嗤いたい。

狂いたい。

何も分からなくなってしまいたい。